令和時代の障害者というのはフリーランスとして働けばいいのかと言うと私は基本的に働いた方がいいと思います。
なぜフリーランスがいいのかということについてはこの後お話しするとしてやはり無理に人と関わろうとするとどうしてもコミュ障の人もいるのではないかと思いますのでこの辺りもしっかりとお話ししていきます。
障害者が普通に働いても報われない時代に来ている
障害者が普通に働いても本当に働けるのかどうかということについてはもはや日本が働き方について昭和や平成の考え方を捨てきっていないんです。
就労支援施設で働いても本当にまともに食べていけるのかという風に言われるとここも微妙な話で私自身は正直食っていけないと思います。
だったら自分自身でフリーランスになって稼いでいくという方法が一番いいと思いますが最低でも1年かかるとなればその間は貯金があればいいかもしれませんがさすがにない人が多いので生活保護などを受けるなりしておけばいいです。
なぜかと言うと障害者が本当に今働いても高い税金を払わなければいけませんし、国民健康保険税などは年間4万円かかると言ってもいいのでこれは障害者であっても払わなければいけないです。
ここに家賃や他の生活費などを含めると人によっては月に5万円ほどいるんじゃないかというふうに思いますがもちろんあなた自身これくらい払っているのであればかなりの金額を払っていることでしょう。
今は月に10万円でもギリギリやっていけるかどうかというのは独身では十分かもしれませんがこれが家族を持っているというのであれば話は別です。
本当に障害を持っているというだけでもアドバンテージがあるのにそれで働かなければいけないというのは時代錯誤だと思います。
自分のやりたいことは何かを真剣に考える
フリーランスは優れていると言ってもいいぐらい障害者には向いているかもしれませんが私はやりたいことが何なのかということについて自問自答しました。
ご存知の通り私は書くことが好きなので書くことに専念するということなのでブログを作ってこうして情報発信をしています。
自分のやりたいことが見つかった時に私は飛び跳ねるぐらい嬉しかったと言ってもいいです。
こういうことが本当に表現できる場所というのがなかったのでこうしてブログで情報発信をしていますがブログ=アフィリエイトのイメージが強いかもしれません。
もちろんアフィリエイトはマッチングをすればやるかもしれませんが自分のやりたいことは何なのかということが見つかった時に自分自身はこれまでの経験をシェアしていこうという風に考えました。
人の役に立つということはこんなに楽しいのかという風に思うと書くことでも誰かに役に立つということはいいですね。
こうして誰かに役に立つことができた時に自分自身は本当に感謝をしていくものだと思います。
1年は流石に稼げないので必要なサービスを受けながら自立をする
フリーランスで独立するためには最低でも3つから4つの収入源を作っていかなければならないのでこれらの収入源の安定するためにはどう考えても1年はかかります。
あなたがもう貯金がピンチと言うならば生活保護を申請してください。
生活保護はそもそも国民の権利であり受けてはいけないというような法律はありません。
そもそも水際作戦をやっているような自治体の方がおかしいですしそれはその人に対して死刑宣告を出しているのと同じようなことなんです。
働けない人に死ねという風にあなたは言いますか?
私は働けない人には本当に無理に働くよりも自分自身のやりたいことを仕事にすればいいという風に思っているので今の時代は在宅で働けますし別にそれがいけないという風にルールはありません。
どんなことでもいいのでマネタイズしていく力をつけて少なく見積もっても1年から2年で独立できるということを理想に掲げましょう。
そのためには行動が必要です。
人は人、自分は自分と割り切ること
人のことなんて構っていられるかという風に思うかもしれませんが所詮人は人自分は自分ということです。
今あなたが抱えている問題とその人の問題というのは根本的に違うのでその人がどんな問題を抱えているのかは知りません。
どんなにあなたが優れていてもその人の問題に関わる必要もなければ私は個人的に自分の問題が解決したらその人の問題を解決したいと思うでしょう。
でもそんなお人好しになる必要もなければ自分がまず立ち上がらなければいけないということは言うまでもないんです。
私自身は正直自己犠牲をしてきたということが一番最悪だったと思っていますし自己犠牲をしたところで何のメリットもありません。
相手にはその自覚がないからです。
人は人自分は自分という風に割り切ることができたならばあなたは逆に言うと最強だと言ってもいいですしどん底からでも這い上がれる力はあります。
もうあなた自身は1人じゃないので自分がどんな人生になろうとも関係なくこれからは生きていくべきですね。
嫌な人間関係などはもう忘れてもいい
嫌な人間関係というのはもう忘れてもいいですし障害者も本当にフリーランスでやっていくというのは逆に言うと変な目で見られるんじゃないかと思いますが気にしません。
障害者がネットビジネスで稼いではいけないというようなことはないんです。
そもそもおかしいのは日本人はこうあるべきという風に決めつけているような連中も昭和や平成の考え方が抜けられないという風に思いますがもはや石の上に3年なんて言うような時代遅れなことを言っている人間もクソです。
我慢する方が病気にかかるのは当たり前です。
もう嫌なことからさっさと抜け出して自分が本当にやりたいことに一生懸命なればいいと思うんです。
何で我慢する必要あるんですか?
やりたいことが本当にあるのにそういったプラスの部分を伸ばしていけばいいのにやりたくないことを強制するっていうのは犯罪よりもたちが悪いです。
嫌な人間関係はもう忘れましょう。
まとめ
障害者はフリーランスとして独立をした方がいいです。
これからは本当に働けるかどうかっていうことを考えた時就労支援施設でお世話になるという手もありますが私は個人的に安定した収入を自分で作っていくということをやった方がいいです。
コンテンツビジネスなどをやっていけばいいですしコツコツと自分ができることをやっていけば自信に繋がります。
あなたのことを否定してくるような人間というのは何も知らないような連中です。
行動しないようなクズの意見は聞いても仕方がないですけどね。

著述家、ブロガー。人生で何度もどん底を経験し他人軸で生きてきたが自分軸で生きる
意味を知り、今はどんな事があっても人は人自分は自分と割り切り情報を発信している
当サイトは体験型メディアなので体験を通じて少数精鋭の人に理解してもらいたいという
のが趣旨。