おはようございます、草川満です。
私は生まれてから一度もギャンブルをやったことがないのですがこのギャンブルというのは本当に依存症が強いと聞きます。
結論としてはもうギャンブルをやっているやつとは関わらない方がいいということで今回は自分自身がやっているギャンブル依存対策術ということでお話をしていきます。
ギャンブル依存ほど怖いものはない
日本は本当にギャンブル依存と言うとパチンコをイメージする人が多いかもしれませんが私自身もパチンコは正直嫌いなのであんまりこういうところには関わり合いは持っていません。
ただ日本の戦後というのはもちろんパチンコもあったかもしれませんが正直言えばパチンコにのめり込んだところで何の意味もないことは間違いないです。
今の日本のギャンブルは正直言うと権力者が儲かるようにできているということは言うまでもないです。
こんな仕組みに気づいていないからほとんどの人は夢を見てバカみたいに権力者のトラップに引っかかってしまうんですね。
だからこそ権力者の仕組んだものがどれだけいびつなものかということに気づかないとどんどんギャンブル依存というのは知らず知らずの間にはまってしまうんです。
これは本当に怖いかどうかというのは実際に経験してみないと分かりませんが私も知り合いがギャンブル依存にはまってしまったという苦い思い出があります。
あの時は本当にゾンビ化してしまったというぐらい恐怖でしたね。
自分自身もギャンブル依存ほど怖いものはないというのは知り合いを通じて体験したと言ってもいいのではないかと思っています。
家族の誰かがギャンブル依存になれば破滅と同じようなもの
家族の誰かがギャンブル依存になっていればそれはもはや破滅を招くものだと言ってもいいぐらいギャンブル依存というのは怖いです。
例えばあなたの父親がギャンブル依存になっていると言ったらほとんど働いたお金をギャンブルにつぎ込んでしまうというようなことがあるでしょう。
今ではパチンコ産業もものすごく衰退しているとはいえまだまだ17兆円産業という風に言われているぐらいですからこの先どうなるかは分かりませんが少なくともこんなことをしていればもはや愛想をつかされると言ってもいいです。
ギャンブルなんてやっている父親が言ったり母親がいたりしたらそれはもはやろくな人間にはならないです。
そういう親を見て育った子供は不幸でしょう。
私は幸いそうな家庭に生まれていないのでまだマシな方かもしれませんがギャンブルというのは本当に怖いなという風に思い自分も近づきたくはありませんでした。
家族の誰かがギャンブル依存になればもはや親戚からも誰からも見放されるのは当然のことなんです。
破滅の一歩前に近づいていると言ってもいいぐらいギャンブル依存症というのは恐ろしいもんですよ。
日本のギャンブルはパチンコである
日本のギャンブルはパチンコであるということは言うまではありませんが最近はもうこういったものもどんどん時代が変わってきていると言っても過言ではありません。
昔は本当におっさんが行くようなところだったのかもしれませんが今はそんなことはないでしょう。
ただギャンブルに手を出していることには変わりはありませんし正直言うと権力者が得するような構造には変わりはありませんので近づいても意味がないです。
私自身は長年生きていますがパチンコで儲けて家が建ちましたなんて言ったような人たちというのは見たことがないです。
本当にこんなギャンブルはパチンコであるということは言うまでもないですしもちろん競艇や競馬などもありますよ。
でもほとんどの場合がパチンコが多いと言ってもいいので大阪万博の跡地にIRができるというのもこれもギャンブルのリゾート施設と言ってもいいのではないかと思います。
本当に日本のギャンブルはパチンコであると言ってもいいぐらいタチが悪いと言ってもいいのではないかと思いますね。
家族の中にパチンコをしている人間がいればもう別れるべき
家族の中にギャンブル依存症がいるというのであればあなた自身が献身的に関わらなければいけないのかというと私はそんなことする必要はないと思っています。
あなたの人生を自己犠牲してまでそういった人間にかからなければいけないのかといえば私はさっさと別れた方がいいと思っているぐらいです。
何でこっちがこんなことをしなければいけないのかという風に思うとギャンブル依存症になった本人が悪いんじゃないでしょうか。
ただ単にお金をドブに捨てるようなことをしてそんな馬鹿げたような人生は歩んできた人間にも問題がありますが大事なことはあなたの人生なんです。
あなたが他人の人生まで歩む必要もなければそもそも家族の中にこういったギャンブル依存症がいたとしたらもうあんたがさっさと別れて違う人と再婚すればいいんです。
今の時代別に3組に1組が離婚してるようなことなので恥ずかしいことなんて何もないです。
もうこんなギャンブル依存症で依存して後で面倒なことに巻き込まれるぐらいだったらもうさっさと別れていいと思います。
私も個人的にギャンブル依存症な人間とは関わりたくはないので本当にこんな世の中だったからこそこうして訴えているんです。
ゾンビのようにお金に飢えた人間になっても意味がない
先ほどと話がかぶる部分があるかもしれませんがギャンブル依存症の典型的な例としてはとにかくゾンビのようにお金に飢えている奴らが多いです。
こんな人間をあなたがまともに相手にしても意味がありません。
こういう奴らはお金に飢えているということよりも本当にまともな人間ではないということは確かなんですね。
だったらどうするべきかと言うと本当にギャンブル依存症というのはもう病気と言ってもいいぐらい何をやっても治らないです。
他人は変えられないという風に言いますが他人なんてもともと変えられないと言ってもいいのでもうギャンブル依にはまってしまった人間には何を言っても無駄です。
私自身はギャンブルをやっていない人間ですので別にギャンブルなんてやりたいと思っていませんしやったところで何のメリットもないということは知っています。
だからこそゾンビのようにお金に飢える人間にはなりたくないですし正直自分自身は好きなことで生きていくという風に決めたのでギャンブル依存は人間とは関わりたくはないんです。
ギャンブル依存の人間はどっちに転んでも社会から捨てられ周りからも捨てられというような状態になるんでしょう。
これを自業自得といえばそれまでかもしれませんけどね。
ギャンブル依存対策術は人間関係の再構築にある
ギャンブル依存症の対策としては自分自身の経験からは人間関係の再構築が一番重要だという風に思っているんです。
あなたの周りにも本当に自分のことしか考えないクズがいると言ってもいいかもしれませんがそんなクズと関わらないでいいと思いますし私もそういう風に考えている一人です。
何よりも大切なことは周りにそのようなクズがどれだけいるかという風に考えた時にばかばかしいという風に思うことなんですよね。
人間関係をリセットして本当にギャンブルとは疎遠の人間関係を構築していく方が一番いいのは結局あなたを騙すために友達になったというようなフレネミーがいる可能性もあるからです。
人間関係の構築というのはやり直せばいいですし別にあなたのことを友達と思っていない人間もいるでしょう。
私は自分の両親が亡くなった時に本当に周りが友達だらけという風に思っていましたが全然そんなことはありませんでした。
本当にその時に思ったのはやはり周りは所詮惰性で付き合っているんだなという風に思うと人間関係の再構築こそが一番大事だというふうにわかったんです。
ギャンブル依存症の対策としてはもはや人間関係の再構築からスタートするのが一番重要だなという風に思っているぐらいです。
まとめ
最初にもお話ししましたが私はギャンブルを人生の中で一度もやったことがありません。
正直言うとこんな人間は嘘をつくなという風に言われるかもしれませんが嘘ではなく本当なんです。
別にギャンブルをやらなくても人生の中では困りもしませんしだから何というようなレベルかもしれませんが必要なことはギャンブルをやっても人生には何の得にもならないことしか起こらないということです。
実際に私自身も本当にお金に困ることあったとしてもギャンブルだけはしないようにしました。
これが功を奏したのか本当にギャンブルをしない人生で良かったという風に誇りに思えるような人生になってよかったと思っています。
ですのであなた自身も人生の中でこのような経験をしているのであればぜひギャンブルだけには手を出してはいけないということを忘れてはなりませんね。

著述家、ブロガー。人生で何度もどん底を経験し他人軸で生きてきたが自分軸で生きる
意味を知り、今はどんな事があっても人は人自分は自分と割り切り情報を発信している
当サイトは体験型メディアなので体験を通じて少数精鋭の人に理解してもらいたいという
のが趣旨。