こんにちは草川満です。
近年インターネットの誹謗中傷というのは社会問題化してきていますが、私もインターネットで誹謗中傷されたことがある人間として結論から先に言うとネットの誹謗中傷は無視するに限ります。
避けられないインターネットの誹謗中傷について今回は自分の体験談からどういうことが言えるのかということについてお話をします。
ネットの誹謗中傷は避けられない
インターネットの誹謗中傷というのはさすがにインターネット社会がなくならない限り全滅できないと言ってもいいぐらいインターネット上での誹謗中傷というのはこれからも残ると思いますが私自身はある程度は予防できると思っています。
後でお話ししますがインターネットで私自身も誹謗中傷に何年も苦しんだ人間として本当にもう嫌気がさすほど誹謗中傷の被害者というのは精神を病んでしまうんですね。
一方加害者というのは何も知らないままインターネットの情報を鵜呑みにしてしまう情報弱者の可能性があるんです。
どこの誰かも知らない人間がその情報を鵜呑みにしてそして信用してしまうというようなケースがありますが本当に恐怖です。
命式がある人ならまだしも面識のないような人たちが情報を信じ込んでしまい自分たちは正しいという風に思い込んでしまうというところもありますが私自身が受けた誹謗中傷にはすごく悪意がありました。
その誹謗中傷が絶対的に悪意がないとなんて言えるでしょうか?
今では誹謗中傷で自殺まで追い詰めているような人間がたくさんいますがそこには本当に承認欲求の塊の人間がいてもおかしくないですよね。
SNSが発達して私自身はSNS自体はあんまりやっていないですが個人的にブログで情報発信をしている中でも承認欲求なんて昔にもう捨てました。
別にSNSをやらなければいけないというようなこともないですしネットの誹謗中傷は避けられないと分かっているんだったら自分の情報発信に責任を持たないといけないということです。
今の人たちというのはこれができないからこそ本当に無責任な発信を信用しているんじゃないでしょうか。
アンチはあなたのことなど何も知らない
アンチは少なくともあなたのことなんて知りませんし面識のない人間同士がネット上でバトルをしたところでメリットなんてゼロに等しいです。
例えばあなたのことを悪く書いている人間というのは何も知らないのにどうしてそこまで知っているのかそして個人情報をどうやっていたのか分かりませんよね。
そういう人達っていうのはプライドだけが高くて自分が絶対正しいと思い込んでるかもしれませんがそういう人は身勝手です。
アンチはあなたのことなんて興味がないですし私自身も自分の経験から言えることはやはりこういう人たちと関わってはいけないということしか言えないです。
こういう人達というのは一昔前のことを当たり前のようにまだ続いているという風に思うかもしれませんがもう全然時代が違うんです。
私自身も今は時代が違うとはいえやはりスキルアップとか自己投資とかきちんとやっていかなければいけないのにこういう人たちの言動に振り回されるということが情けないと思いました。
だからこそアンチはあなたのことなんて知らないですしもともと興味がないのかもしれません。
興味がないというのであればなぜかあなたに誹謗中傷するのかという矛盾が残るかもしれません。
アンチがあなたのことなんてほとんど考えていないということはご理解しておいた方がいいんじゃないかと思います。
関わるとろくでもない人間の特徴
ネットの誹謗中傷を受けた経験から私自身が絶対に関わってはいけない人間の特徴をいくつかシェアします。
これはあくまでも自分の経験ですのであなたがどういう誹謗中傷を受けるかにもよって関わる人間は違ってくると思います。
その辺りはあなた自身で判断していただき関わらない方がいいと判断すれば関わらないようにしていただければいいんじゃないかと思います。
マウントを取る
マウントを取るというのはとにかくあなた自身が何か上から目線で見られているということかもしれませんがマウントを取ってくる人間というのは時代遅れです。
こういう時代遅れのような考え方をしているような人たちというのは結構言われた時のダメージが大きくて謝罪しろという風に言うかもしれません。
この手の人間というのは公務員に多くて本当にプライドが高いような人間ほど関わらない方がいいという風に私自身も実体験から言えます。
ですのでこういうタイプはとにかく一番関わってはいけない地雷人間と言ってもいいでしょうね。
謝罪しない
謝罪しない人間というのはもう人間として終わっているんじゃないかという風に思いますが今まで私自身誹謗中傷を受けて誰一人謝罪なんてした人間見たことがないです。
というよりも自分たちが正しいという正義感に駆り立てられそしてそれが絶対的に正しいからこそ一方的に謝罪をしろと言って強要したりするような人間はいました。
しかしこんな人間が謝罪しないのは当然のことですし自分のやったことがたとえ犯罪だとしてもそこはそこでネット上で嘘をつくでしょう。
そんな人間を信じろという方がまずおかしいと言ってもいいと思います。
価値観の押し売り
価値観の押し売りというのは結局その人の意見は聞いてあなたの意見を聞かないというような身勝手な事を言うような人間というのは大抵このタイプが多いです。
私はこの手のタイプが一番大嫌いなので関わりたくはないですし本当にいい加減にしろよという風に思いますね。
とにかく価値観の押し売りというのはあなたの価値観と他人の価値観を比較するというよりも一方通行のように押し売りするという時点でもう間違っています。
つまり他人の価値観を尊重できないというようなことではないかと思います。
ネットの誹謗中傷対策は無視することに限る
アンチはひどいやつだとあなたのことを晒し首のように誹謗中傷したり個人情報を不正に入手してそして色々なプラットフォームで喋りまくっているかもしれませんがそれ自体がもう犯罪だと言ってもいいでしょう。
というよりもサイコパスな人間もいたりもはや理解できないような人間も結構見てきましたのでもはやどういう対策が一番必要なのかと考えた時に私は無視するということにしました。
あなたが本名でやっているかビジネスネームでやっているかは分かりません。
ただ本名でやっていたとしたらそういう人間というのはストーカー気質の人間に狙われる可能性が強いですのでビジネスネームをおすすめします。
しかし全ての人がビジネスネームでできるかと言うとそういうわけではないかもしれませんがはっきり言えることはネットの誹謗中傷対策はもう相手にしないというのが一番いいと思います。
それは相手が何も言ってこないですし何も言ってこないのに自分はこうだという風に被害妄想のように言うのは完全におかしいと思いませんか。
私自身はネットの誹謗中傷対策が無視をするということ以外に何もないというよりも相手の出方なんて本当に興味ないですが何もしなかったらほとんど相手も何もしてこないです。
ですので相手が何かをしてくるというよりも意味不明な言葉を使ってきたり身勝手なことを言ってきたとしてもあなたは全然気にしてなくていいです。
ネットの誹謗中傷対策というのはいくらでもできるのであなたが被害者にならなくてもいいです。
むしろ毅然たる態度を取っておくということが非常に大事ではないかと思います。
時間を奪う人間など争うだけ無駄
こういう誹謗中傷する人間に共通している点というのはあなたから時間を奪うテイカーのような人間と言っても過言ではありませんがこういう人間はもう相手にしないことです。
時間を奪うというのは人の命を奪うのと同じようなことです。
あなたから生きる時間をどれだけ奪っていることでしょうか?
そういう自覚のない人間がインターネット上で今日も明日も誹謗中傷を繰り返していると言っても過言ではなく人のあら捜しをしまくって本当にネットストーカーのような気質になっている人間もいるでしょう。
でもそういう人間とあなたが争えば争うほど相手に沼ってしまうと言ってもいいぐらいなのでそんな人間と争うぐらいだったらあなたのやりたいことをやったらいいんです。
私も本当に自分の人生を振り返った時こんな人間に時間を奪われてしまったのかという悔しさと、もっと自分の人生を大切にしようという反省というのが生まれてきました。
時間を奪うというのは先ほども申し上げた通り人の命に関わると言ってもいいことを平気でやっている令和の非常識な人間たちにはうんざりすると言ってもいいです。
まとめ
インターネットの誹謗中傷対策ってのは色々あるかもしれませんが最初にお話ししたようにもう無視をするというのが一番早いです。
無視をすることによって誹謗中傷をしてくる頻度が減ってきますしあなたに無関心になってくるというのはそれだけ無駄なことをしたくないんでしょう。
私も個人的に関わって欲しくないとは思いますし別にこんな有名人でもないような人間が誹謗中傷されるということはあなたはある意味アンチからターゲットにされていると言ってもいいです。
あなたがいい人を演じれば演じるほどそういう人たちというのは鴨の対象にしてくるかもしれませんが私はそういう対象になっていたとしても無視をします。
そういう人たちとの関わり合いなんて個人的に持ちたくはないですし本当に迷惑千万なのでやめてくれという風に言うしかないと思いますけどね。

著述家、ブロガー。人生で何度もどん底を経験し他人軸で生きてきたが自分軸で生きる
意味を知り、今はどんな事があっても人は人自分は自分と割り切り情報を発信している
当サイトは体験型メディアなので体験を通じて少数精鋭の人に理解してもらいたいという
のが趣旨。